肌の薬の処方箋をもらえる病院
肌の薬の処方箋をもらえる病院
新宿の皮膚科の選び方には、肌の薬の処方箋をもらえる病院というものもあります。
どういう病院かというと、診察を受けたあと、病院から肌の薬を処方されることも多いですが、薬そのものを病院からもらうのではなく、処方箋をもらうだけとなる病院です。
実際に薬をもらうのは処方箋受付の薬局となり、そちらへ処方箋を持っていくことで医師が処方した肌の薬を出してもらえます。
処方箋だけを発行して薬を出さない病院を選ぶと、肌の薬をもらうまでに病院と薬局の二か所に足を運ぶ必要があり、手間が増えるように思えるかもしれませんが、このような病院にもメリットがあります。
それは病院で待たされにくくなることです。
病院で薬の発行までやると手続きが増えるため、病院で診察を済ませたあと、会計に呼ばれるまでの待ち時間がやや長くなることがあります。
処方箋を渡すだけなら手間も減るため、診察が終わったあと、会計に呼ばれるまでの時間をなるべく短縮できます。
忙しい方など、肌の薬をもらうために病院を受診する時間もあまり多くはない場合もあるでしょう。
そのようなときに処方箋だけを発行する病院を選ぶと、まずは病院を受診して処方箋をもらい、時間があればそのまま薬局へ、時間がなくなったら薬局は次の空き時間で行くといった対応もできます。
限られた時間で皮膚科を利用して肌の薬をもらうためにも、このように処方箋だけを発行する病院を選ぶのもおすすめです。
処方箋だけを発行できる新宿の皮膚科
新宿の皮膚科で処方箋だけを発行できる病院としておすすめなのは、新宿駅西口徒歩一分の病院です。
こちらは一般皮膚科でアトピーやじんましんなどお肌の病気の治療ができるのですが、肌の薬を発行する場合は処方箋のみとなる病院です。
ニキビや吹き出物などの治療にも積極的な病院ですから、お肌のお悩みはこちらに相談してみるといいでしょう。
この病院は待ち時間短縮に取り組んでいる病院でもあります。
基本的にスムーズな対応を心がけていますから、時間がないという理由で処方箋だけの病院を探している方にはおすすめです。
処方箋の有効期限に注意
処方箋だけの病院を選んで受診にかかる時間を短縮するのもおすすめですが、このときには処方箋の有効期限に注意してください。
病院から発行された処方箋はいつでも使えるのではなく、その有効期限内しか薬の発行ができないのです。
この期限は発行日を含めて四日ほどとなっていることが多いです。
処方箋をもらってあとで肌の薬をもらいにいく方はこの期限に十分に注意してください。
ちなみに新宿駅近くで処方箋を受け付けている調剤薬局などは病院よりも営業時間が長く、平日の20～21時近くまで受け付けできる薬局もあります。
忙しい方はこのような薬局を利用して、なるべく早く肌の薬をもらうといいでしょう。
